
悟りを開くヒントとして、野良猫の存在も重要なポイントだったかもしれません。
そんな野良猫を視点とした悟りについて書いていきたいと思います。
愛はいつでも与えられている
悟りの本などに「あなたは常に与えられている」ような文章があると思うのですが、これを気付くヒントとして野良猫の存在がありました。
私としては野良猫を飼ってあげようとエサを与えているのですが、野良猫からすると人間からエサはもらえるけど危険な存在だと勝手に思い込んでいます。
人間からするとエサを与えて慣れて家の中でのんびり暮らしてもらおう考えているのですが、野良猫からすれば人間は危険な存在という事でビクビクと怯えている訳です。
これが悟りを開けない人と同じではないか?と私は感じました。
不安と恐怖はただの妄想
人間は自分の中で勝手に恐怖を作り出し、危険な状況にならないように注意している訳ですが、実はあなたにはすべてが与えられており、それを受け取るか受け取らないか?だけだと思います。
人間は目に見えない存在から与えられているのに素直に受け取らず、疑心暗鬼で行動を起こしているのではないか?と思っています。
野良猫が心を開いて素直に人間に慣れれば幸せに暮らせるのに、勝手に危険と思い込んで敵の猫におびえたり、食事や水を探し回るなど、苦を選んで生きている訳です。
理由もない不安や危機感は勝手な妄想ですので、そんな不安を抱くよりも、人生を楽しむ方がより豊かな人生を送ることができると思います。
人間を見守る?存在
それでは人間は何に見守られているのか?と疑問になると思いますが、関連した記事をリンクしておきますので、良かったらご覧ください。
人間は気づかないだけで無限の愛?(名称が分からず)が注がれています。
能力のある方はこの存在に気づかれていますが、一般の方がこのエネルギーを気付くことはなかなか難しいです。
そんな私もその存在に気付いたことに確信ができましたので、悟りに次いで目覚めることができました。